気まぐれ日記

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zoom RSS 裁判傍聴

<<   作成日時 : 2006/08/15 21:33   >>

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今日は大阪地方裁判所まで裁判を傍聴しに行ってきました。

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建物でけぇ〜!

なぜわざわざ裁判の傍聴なぞに行ったのかというと、

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逆裁ファンなら一度は行かないといかんっしょ!それに今日は平日で盆中にもかかわらず裁判所は営業しているので、行くなら今の時期しかないのです。

裁判と言ってもいろいろと罪状があるのですが、一番に目についたのと開始時間がすぐだったので、強盗未遂・銃刀法違反と窃盗・なんちゃら公文書偽造の二つを見てきました。

法廷の中は小さい事件ということもあって狭めの部屋でした。部屋の構造は奥の側に裁判官の席があり、そこに裁判官と両隣に二人の計三人。その手前に証言台と検事席・弁護人席があり、そのまた手前に被告人席、そして柵があり傍聴席は後ろの方となっています。

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注:イメージ図。実際は傍聴席は両側ではない。

また言うまでもなく実際の裁判はゲームのものと全く異なっており、

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木槌で叩いたり、

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指を突き付けたり、

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突然叫んだりしません。

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赤いヒラヒラなんて格好もしてません。

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机を叩くなんてもってのほか。法廷では静かにしましょう。

思った以上に淡々と進められていきました。


そして強盗未遂の裁判。この裁判は判決を言い渡すだけだったので、10分程度で終わりました。まず被告人が手錠と腰縄を付けて入場。続いて警察官と思しき制服の人物が猿回しのごとく腰縄を持って入場。両者被告人席に座った後裁判開始。最初に主文を読み上げ、事件の経緯とあらすじを述べたあとに判決。この被告人は懲役3年の実刑判決でした。

次は窃盗・公文書偽造の審理。3人の被告人が共謀して中古車屋から車などを盗んで現金に換えたという事件でした。この裁判でもまず被告人が入場、被告人が3人なので猿回し警察官も3人入場。審理内容の細かい部分は割愛(て言うか覚えてない)しますが、この審理では被告人の家族・知人・元妻が証人として出席していました。
証人が証言台に立つと、名前と生年月日を確認した後、「本当のことを言いますよ〜」という内容の宣誓書を朗読。裁判官は「意味はわかりますね?」と証人に確認していましたが、だれでもわかりますわな、こんなの。そして弁護士が証人に対して色々質問。質問と言っても事件の内容に関してではなく、「事件を起こした被告人をどう思っていますか?」とかいった感じの質問。検察側も証人に賠償出来るかなどと言った質問(証人は皆「出来ない」と答えたのが笑った)をいくつか。
その後は被告人の今後の身の振り方などどうでもいいような内容だったので途中で抜けてきたのですが、この手の裁判で面白かったのは、新聞では「中古車を窃盗」ぐらいにしか書かれない事件の裏側や人間模様を垣間見ることが出来ることでしょうか。特に被告人の一人の未成年の妻が、妊娠していてなおかつC型肝炎にかかっていてしかも子宮頸ガンにかかっていると言う話(ここのところがやや不明瞭)が出てきたときにはハードな気分になりました。審理内容はつまらなくてもこういった事件の裏側を見ることが出来るのは面白いですね。

こうして記念すべき裁判初傍聴を終えました。この日は強盗未遂の他にも覚醒剤取締法違反だとか殺人の公判もあったのですが、時間が合わなかった&気付かなかったので見れませんでした。一度殺人の審理を見てみたかったのですが。将来陪審員制度も導入されるし(と一応取って付けたかのように言ってみる)、興味のある方は一度見に行かれてはどうでしょうか。特に今の時期は空調が快適に効いているので、涼を取りたい方は特にお勧めです。また機会があれば、次はもっと大きな事件を見に行きたいと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
最初は何事かと思いましたが、なるほど、逆裁の道を究めるために行かれたのですね!
実際は、叫んだりしないのですか・・・真っ先に退廷させられそうですね(^^;)
もうすぐ、陪審員制度が始まるので雰囲気を味わうためにも行って見るのもいいですね^^裏側を知るとやはり同情心というか哀れみの心が出てくるかもしれないですね・・・。
ドラ
2006/08/16 13:38
前々から行ってみたかったのですが、ようやく都合がついて今回の運びとなりました。裁判と言っても常識的なルールさえ守れば誰でも気軽に見ることが出来ます。もっとも気軽すぎて長い審理だと途中で飽きてしまうかもしれませんが・・・。
ハニーたん
2006/08/16 23:57

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